プロ厳選|Arduino UNO R3互換おすすめ3選|互換機ボードの注意点

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Arduinoの互換品はたくさんあるけど、どれを選ぶと安心なのか分からない・・・

うまし
うまし

電子機器のプロがArduinoの互換品を選ぶ時の3つの注意点とおすすめ3選をご紹介します

karitoke

Arduino UNO R3互換おすすめ3選

うましです。ハードウェアエンジニア歴15年で電子機器のプロです。

電子工作で大人気のArduino。純正が安心感はありますが、純正は3,000円程度します。しかし、Arduino UNOにはたくさんの互換機が販売されており、それらを活用すると手軽にArduino UNOを楽しむことができます。

今回は電子機器のプロ目線で、安心して使用できるArduino UNOの互換機をご紹介します。まずは互換機を選ぶ際に注意すべき3つのポイントからご紹介します。

注意すべきの3つのポイント

メインのマイコン

互換品と名乗っているのであれば、まず大丈夫かと思いますがメインのマイコンが純正と同じMicrochip※1のATmega328Pが実装されていることを必ずチェックしてください。

※1Atmel社は2016年にMicrochip社に買収されてAVRはMicrochipの1つのブランドになりました

シリアル通信用マイコン

パソコンとArduino UNOを接続するためのシリアル通信用マイコンがATMEGA16U2であることを確認してください。このマイコンが異なるとうまくパソコンと接続できない原因になります。専門的な知識が必要になりますので、シリアル通信用マイコンは純正と同じものを選択する方が無難です。

ただ、ドライバーのインストールに慣れている方であれば純正以外の通信用マイコンのものも視野に入れて検討されてください。

購入者レビューを読む

購入者のレビューは必ず確認した方が良いです。例えば、添付品のUSBケーブルが不良だったなどのトラブルは優良企業の製品でも、どうしても発生してしまうことがありますが、本体側に根本的な原因があり、トラブルが続出しているような製品は避けることをおすすめします。

Arduino UNO互換品おすすめ3選

HiLetgo UNO R3

メインもシリアル通信用のマイコンも純正と全く同じものを使用しているArduino UNO R3の互換品です。

個人的には1番おすすめの互換品です。メインマイコンであるATmega328PがDIPタイプ(ソケットに差すタイプ)を使用している点もおすすめのポイントです。

実験を行っているとマイコンを破損してしまうことが少なくありません。その際にマイコンだけ購入して差し替えるだけで交換ができるのでメンテナンス性が高いです。

◆マイコン
・メイン:ATmega328P
・シリアル:ATMEGA16U2

レビューより

・純正と全く同じ構成
・これは完全なクローン品
・全く問題なし

プレイズ Arduino UNO R3 互換基板

こちらもメインもシリアル通信用マイコンも純正と同じマイコンを使用しているタイプです。メインのマイコンはDIPタイプで破損時の交換も楽です。

こちらの商品の特徴は販売会社の教材をダウンロードできたり、メールサポートも対応しているので初心者にも安心です。

◆マイコン
・メイン:ATmega328P
・シリアル:ATMEGA16U2

レビューより

・機能は公式ボードと一緒
・なかなか良い
・サポートがすごく良い

waves Arduino UNO R3 互換品

こちらは先にご紹介した2つと異なり、メインのマイコンは純正と同じですが、シリアル通信用マイコンが異なります。そのため、ドライバーのインストールが必要になるためハードルが上がります。

しかし、レビューも良く、価格がすごく安いので、ソフトのインストールに慣れている方には1度検討してもらっても良いかと思います。

こちらはメインのマイコンには、表面実装タイプが採用されています。

◆マイコン
・メイン:ATmega328P
・シリアル:CH340

レビューより

・かなり安い
・ドライバーのインストールにとまどった
・Macでも動いた

お手軽にArduino UNOを

たくさんの種類があるArduino UNOの互換機ですが、価格だけで選んで後悔しないようにしてください。ぜひArduino互換機を使って、お手軽に電子工作の基礎やプログラミングを楽しんでみてください。