プロ厳選|安いブルーレイプレイヤーのおすすめ3選と選び方|ソニーとパナソニックの低価格版を

デジタル家電

特にこだわりはないけど、どのブルーレイプレイヤーが安くて安心なの?

うまし
うまし

HDMI機器の設計・開発をしている映像のプロが、ブルーレイプレイヤーを選ぶ際の3つのポイントとおすすめ3選をご紹介します。

プロ厳選|格安でおすすめのブルーレイプレイヤー3選

うましです。ハードウェアエンジニア歴15年で電子機器のプロです。専門はHDMIなどのデジタル映像関連で、実務でHDMI関連機器の設計開発を担当しています。

今回は、こだわりはないけど、ブルーレイプレイヤーはどれが安心でおすすめなの?という方に向けて低価格で安心の商品をご紹介します。まずは注意して欲しい3つのポイントをご紹介します。

メーカー

こだわりがなければ、SONYパナソニックを選ぶことをおすすめします。理由は難しくなりますが、詳細は最後にご説明します。

アップコンバート・アップスケール機能

難しいことは省略しますが、〇〇アップコンバート〇〇アップスケールの表記がある製品を購入すると、高画質で映像を楽しめます。機能の詳細は最後でご紹介します。

HDMIケーブル付属の有無

意外にブルーレイプレイヤーを購入時にトラブルになるのが、HDMIケーブルが付いていなくて、すぐにテレビに接続できずに、ケーブルを購入する手間が生じたという不満の声です。

ブルーレイプレイヤーの品質には問題がなくても、これが原因で低評価をつける人も多発しているほど、不満の種になります。

ブルーレイプレイヤーにはHDMIケーブルが付属していないことも多いので、プレイヤーを購入時にはHDMIケーブル付属の有無を確認し、ついていない時には別売りのケーブルを購入してください。

おすすめ3選

パナソニックとSONYの商品の中から低価格でおすすめの3機種を紹介します。最初の2台はご自宅が4Kテレビの方、最後のモデルは4Kテレビではない方におすすめのモデルです。

パナソニック DMP-BDT180-K

フルHDアップコンバート機能と、4Kアップコンバート機能を搭載し、昔のDVDも高画質で楽しむことができます。自宅に4Kテレビをお持ちの方におすすめのモデルです。

YouTubeやネットフリックス(有料)も楽しむことができるので用途の幅が広がります。

HDMIケーブル:別売り

レビュー

・コスパは高い
・気に入ってる
・高齢者も楽々

ソニー BDP-S6700

こちらも、古いDVDやブルーレイをさらに高画質の4Kに変換・補正してくれて高画質で映像を楽しむことができます。自宅が4Kテレビの方におすすめです。

高速起動と高速ローディング(DVDを読み込む)を搭載し、待ち時間が少ないのも魅力です。こちらもYouTubeやネットフリックス(有料)も楽しむことができます。

HDMIケーブル:別売り

レビューより

・起動が早い
・大満足
・文句なし

ソニー BDP-S1500

こちらは、2番目にご紹介したソニーの「BDP-S6700」に搭載されていた4Kアップコンバートは搭載されていませんが、ご自宅のテレビが4Kに対応していない、もしくはそこまで高画質は求めないという方には十分魅力的で低価格なモデルです。

ただ、HDアップスケールを搭載し、ブルーレイではないDVDも高画質に変換して補正してくれるので、映像をきれいに楽しむことができます。

高速起動モード、高速ローディング(DVDを読み込む)に対応しており、待ち時間が少なくて映像をすぐに楽しむことができます。

HDMIケーブル:別売り

レビューより

・超コンパクト
・買って正解だった
・安い割には良い

高画質をお手軽に

たくさんのメーカーから販売されているブルーレイプレイヤーですが、高機能・高価格化が進んでいます。

今回は、「とりあえず、ブルーレイを楽しみたい」という方におすすめの商品をご紹介させて頂きました。参考にしてもらえるとありがたいです。

専門的な補足

SONYとパナソニックが安心な理由

ブルーレイプレイヤーにはHDMIというテレビと接続するための差込口(コネクタ)の規格が使用されています。HDMIはSONYやパナソニックをはじめ、世界中の7社が中心になって作られたデジタル家電の規格です。

HDMIの製品は、HDMI公認テストセンター(ATC)という機関で、HDMIとしての規格を正しく満たしていると証明をしてもらう必要があります。この認証試験を合格しないとHDMIのロゴを取得できません。

このATCを自社で持っているメーカーは、日本ではSONYとパナソニックの2社のみです(アリオンというテスト専門の会社もあります)。

HDMIは、普及した現在でも相性問題といって、機器Aと機器Bを組み合わせると映らない、不安定になるといった現象が起きることがあります。

もちろん他の会社もしっかりと規格を満たしていることは間違いありませんし、SONYやパナソニックだから絶対に大丈夫とは言えませんが、自社で認証機関を持ち、製品の品質を確認できるSONYやパナソニックはより安心感があります。

アップコンバート・アップスケールとは

解像度という専門用語があります。横と縦に何個のドットがあるかを表現したものです。

・普通のDVD:横720×縦480
・ブルーレイ:横1920x縦1080
・4Kテレビ:横3840x縦2160

こんなに違います。結論から言うと解像度が低いから映らないということはないと思ってもらってOKです。しかし、自宅のテレビが4Kなのに普通のDVDプレイヤーを使用するとドットが荒く、画質が悪くなります。

それを補正するのが、アップコンバート機能です。

・フルHDアップコンバート
720×480→1920×1080へ変換・補正

・4Kアップコンバート
1920×1080→4Kへ変換・補正

ご自宅が4Kテレビであれば4Kアップコンバートがあるものをおすすめしますが、そうでなければ必ずしも必要ではない機能ではあります。