【独学Python入門㉝】CSVファイルの読み書き

CSVファイルとは「Comma Separated Value」の略でExcelにとても似ているファイルです。Excelとの違いはCSVの方が他のソフトでも編集ができる(互換性が高い)ことが多いのが特徴です。今回はCSVファイルを読み書きするスクリプトファイルを作成します。

実際にCSVファイルを生成して書き込んでましょう。

import csv

file = open('csv_w_01.csv', 'w')

num = [1, 2, 3]
name = ['太郎', '次郎', '三郎']

writer = csv.writer(file, lineterminator='\n')  #改行
writer.writerow(num)
writer = csv.writer(file, lineterminator='\n')  #改行
writer.writerow(name)

file.close()

#右が切れたら左にスワイプしてください

以下のようにfor文にまとめることもできます。

import csv

file = open('csv_w_01.csv', 'w')

num = [1, 2, 3]
name = ['太郎', '次郎', '三郎']
list = [num, name]

for i in list:
    writer = csv.writer(file, lineterminator='\n')  #改行
    writer.writerow(i)

file.close()

#右が切れたら左にスワイプしてください

スクリプトファイルを保存している場所に「csv_w_01.csv」というファイルが生成されますので開いてみましょう。配列の数値や文字列が記入されています。

次にCSVファイルのデータを読み込んでみましょう。先ほど生成した「csv_w_01.csv」のデータを読み込みます。以下のスクリプトファイルを作成して「csv_w_01.csv」と同じ場所に保存してください。

import csv
 
file = open('csv_w_01.csv', 'r')
data = csv.reader(file)
for i in data:
    for k in i:
        print(k, end =',') #データの後にカンマを付ける
    print()
file.close()

input()     #終了後もウィンドウを保持

CSVファイルの読み込みに成功しました。名簿リストなどをCSVファイルに入力して読み込んだりできるようになりましたね。定義する配列を変更したり、読み込む範囲を限定するにはどうしたらいいかをいろいろとテストして理解を深めてください。

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