【簡単】新しいアイデアが思いつかない時の3つの方法|生み出すコツ・無理じゃない|アイデアしりとり・仕事・新製品の作り方

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新しいアイデアを出したりするのが苦手・・・思いつかないし無理だよ。アイデアなんかどうやって出せば良いのか分からない・・・

うまし
うまし

新製品のアイデアなどを出す機会が多い現役のハードウェアエンジニアが新しいアイデアを出すための簡単な3つの方法をご紹介します。

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新しいアイデアを出すための3つの方法

僕はハードウェアエンジニアなので新製品のアイデアを出して製品化を目指す機会も多く新しいアイデアを出す機会は非常に多いです。しかし、やみくもに「新しいアイデアを出そう」と思っていてもなかなか良いアイデアは出てきません。最初は僕もそうでした。

新しいアイデアの出し方には『正しい方法』があります。それは難しいことではなく簡単で手軽な方法です。今回は新しいアイデアを量産するための3つの方法をご紹介します。

近いジャンルのものを組み合わせる

近いジャンルの複数のもの(サービス)を組み合わせるというのは最も実用的で新しいアイデアを生み出すための王道です。

例えば、Appleの『iPhone』は携帯電話とMP3プレイヤー、デジカメなどを組み合わせた商品です。携帯電話、MP3プレイヤー、デジカメは『持ち運ぶ電化製品』という点が共通しています。それぞれはすでに存在している商品ですが、それらを1つに組み合わせることで画期的な商品が誕生します。

他にも最近では見る機会が減りましたが、ラジオとカセットレコーダーを組み合わせた『ラジカセ』もすでに存在している2つの商品を組み合わせたものです。

製品組み合わせ
iPhone携帯電話+MP3プレイヤー+デジカメ
ラジカセラジオ+カセットレコーダー
いちご大福いちご+大福
ドラム式洗濯機洗濯機+乾燥機

分割する・分割できるようにする

新しいアイデアを生み出す時にぜひ試してもらいたい方法は分割するとどうか?という視点です。既存の製品やサービスを分割する、分割できるようにするというのは新たな可能性を広げます。例えば牛丼屋さんに行くと目にする機会がありますが生卵の白身と黄身を分ける器具(エッグセパレーター)を利用すると「黄身だけを取り出したい」というニーズを満たすことができます。

先にご紹介した「近いジャンルのものを組み合わせる」と同様に分割をする、分割できるようにするというのは新しいアイデアを生み出すための王道です。

製品メリット
エッグセパレーター卵の黄身と白身を分けることで用途や好みに応じて卵を活用しやすくなる
カッターナイフの刃の溝刃を折ることで手軽に刃先を鋭く保つことができる
チョコレートの溝まっすぐ折りやすく均等に分けやすい
ひげそりの替え刃刃だけを交換することで衛生的でゴミを削減。また替え刃だけを販売して利益を得る

アイデアしりとり

バンダイの『むげんプチプチ』など数多くのヒット商品を開発してこられた高橋晋平さんがご紹介された有名な方法が『アイデアしりとり』です。常識にとらわれない斬新なアイデアを量産することができる方法です。

組み合わせるベースになるものと『しりとり』をして出てきた要素を組み合わせて連想するものを新しいアイデアとします。きっちりと組み合わせたものではなくても、なんとなく連想したものであればOKです。誰も思いつかないような斬新なアイデアを量産することができます。

先ほどの近いジャンルのものと組み合わせる方法だとありきたりなアイデアになりやすいですが、このアイデアしりとりは誰も思いつかないような画期的なアイデアが出てくる場合が少なくありません。その反面、奇抜すぎて実用的なアイデアが出てきにくい面もありますので、近いジャンルと組み合わせる方法と一緒に活用して『実用性』と『斬新さ』のある新しいアイデアを量産してください。

おもちゃ+しりとりアイデア
りんごAppleのiPhone型のカメラ付きおもちゃ
ゴリラむげんバナナむき
らくだまつ毛をマスカラで塗ってあげるお人形
大福大福のようなむっちりした柔らかいボール
くじらクジラ型の水鉄砲

新しいアイデアは既存のアイデアの延長にある

新しいアイデアを出す必要がある時に「今までにない全く新しいアイデア」をイメージしてしまい「そんなの無理」と頭を抱えてしまう方も少なくないかと思います。しかし、実は新しいアイデアは『温故知新』、すなわち既存のアイデアから生まれる場合がほとんどです。

新しいアイデアを生み出す方法を知っておくとどんどんアイデアを量産することができます。その大半は公表もできないような恥ずかしいものかもしれません。しかし、新しいアイデアを生み出すコツはとにかく量を出し、そこから良さそうなアイデアを絞り込むことです。ぜひ今回の3つの方法を活用して新しいアイデアを量産してください。