【独学C言語入門㉖】ヘッダファイル

ヘッダファイルとは今まで最初に書いていた#include <stdio.h>のように拡張子が「.h」のファイルです。大量の関数などを「.c」のファイルに書き込まずにヘッダファイルに書き込んでおき、それらを取り込む(インクルード)ことで「.c」をシンプルにすることができます。このヘッダファイルは別の「.c」でも使いまわすことができますので効率良くプログラミングを行うことができます。ちなみに今まで最初に記述していた「stdio.h」をインクルードすることで「printf」などの関数を使用することができていました。前回作成した関数をヘッダファイルに移してみます。

//func.hの名前でファイルを作成
int max(int a, int b)
{
    if (a >= b)
    {
        return a;
    }
    else
    {
        return b;
    }
}

//この先に大量の関数を追加可能
//void A()
//{
//    処理;
//}

//float B(float a)
//{
//    処理;
//} ・・・

//右が切れたら左にスワイプしてください
//標準ヘッダファイルは<>ではさむ
#include <stdio.h>
//自作ヘッダファイルは""ではさむ
#include "func.h"

main()
{
    int a = 5;
    int b = 7;
    int c;

    c = max(a, b);

    printf("%d\n", c);
}

//右が切れたら左にスワイプしてください

ヘッダファイル(.h)とソースファイル(.c)を同じフォルダに入れてビルドして実行します。(Visual Studioのヘッダファイルに追加しても、しなくても同じフォルダに入れるとビルドできます)

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-1.png

ヘッダファイルを使用すると大規模なプログラミングを分担して行うこともでき、過去に作成した関数をそのまま使いまわすこともできます。ちなみにheaderなので「ヘッダー」と読みたいところですが、一般的には「ヘッダ」と伸ばさないのが一般的のようです。

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