
テレビの購入を検討中。どうせなら、テレビでYouTubeも見たい。50V型でコスパの高いモデルはどれかな?
こんな質問にお答えします。
・ネット動画(YouTubeなど)を視聴できるコスパが良い50V型のテレビが分かります

ハードウェアエンジニア歴15年、映像機器の設計・開発のエンジニアのうましが分かりやすく解説します!
【ご注意】テレビでネット動画を見るには、ご自宅のWi-Fi、もしくはLANでインターネットに接続してもらう必要があります。
YouTubeが見れる50V型テレビの3選

気になる商品はリンク先から『購入者のレビュー』だけでもチェックすることをおすすめします。貴重な情報が含まれていることがあり、意外に勉強になりますよ!
コスパ優先の50V型でYouTubeを見たい方:ハイセンス 50E6G
「とにかくコスパ重視」という方には、価格が非常にお求めやすく、ネット動画も楽しめるハイセンスの50E6Gがおすすめです。ハイセンスは東芝レグザを買収してグループ会社にしており、レグザの技術を活用した良質なテレビを生産している企業です。価格は安く品質は良質なので、価格を優先してYouTubeを楽しめるテレビをお探しの方には、ハイセンスがとてもおすすめです。
◆画素数
・3840 x 2160(4K)
◆サイズ
・50V型
◆ネット動画
・対応
◆無線LAN(Wi-Fi)
・対応(2.4/5GHz)
◆外形寸法(スタンド含む)
・111.7×70.9×22.5 cm
◆重量(スタンド含む)
・9.8kg
購入者の声
◆満足の声
・コスパ最強。操作性も良い
・画質は良い。YouTubeも鮮明に映る
・YouTubeを大画面で見れて満足
・日本企業のテレビに負けていない
◆不満の声
・低音は弱め。映画は外付けスピーカーがあった方が臨場感はある
・しっかりとリモコンを向けないと反応が悪い時がある
・画面をななめから見ると画質が落ちる
・イヤホンの差込口が差しにくい場所にある
・価格を優先してコスパ重視の方には特におすすめの50V型
Android TV内蔵の多機能でコスパが良い50V型が良い方:TCL 50P618
世界中で使われているTCLのコスパが高い50V型です。Android TVを搭載し多機能なのが特徴で、もちろんネット動画も視聴することができます。性能と価格のバランスのコスパを優先する方には、こちらがおすすめです。
TCLは、2019年にテレビの出荷台数が世界2位になるほどの世界的な企業です
◆画素数
・3840 x 2160(4K)
◆サイズ
・50V型
◆ネット動画
・対応
◆無線LAN(Wi-Fi)
・対応(2.4/5GHz)
◆外形寸法(スタンド含む)
・112.2 x 70.5 x 26.5 cm
◆重量(スタンド含む)
・9.5kg
購入者の声
◆満足の声
・コスパ最高。画質もきれいで特に問題なし
・画質良し、反応も良し、本体も軽い
・50V型としては格安。とにかく安い
・コスパが良い。本当に良い買い物ができた
◆不満の声
・画質は良いが音質はこもり気味
・リモコンのボタンが多くて最初はとまどった
・リモコンをしっかりと向けないと反応しない
・画質は期待するほど良くはない
・多機能なAndroid TVを搭載で、コスパの良い50V型をお探しの方には特におすすめ
有名ブランドの50V型が良い方:東芝 レグザ 50C350X
「コスパは重視したいけど、有名で知名度のあるブランドが良い」という方には、レグザのこちらのモデルがおすすめです。先ほどご紹介しましたが、今は東芝テレビのレグザは、ハイセンスグループのブランドですが、現在でもコスパの高さで人気のレグザブランドは健在です。ブランド力のある50V型が良い方にはレグザをおすすめします。
◆画素数
・3840 x 2160(4K)
◆サイズ
・50V型
◆ネット動画
・対応
◆無線LAN(Wi-Fi)
・対応(2.4/5GHz)
◆外形寸法(スタンド含む)
・111.6 x 69.1 x 22.6 cm
◆重量(スタンド含む)
・11.0kg
購入者の声
◆満足の声
・とても良いお得な買い物をした
・軽くて薄い
・ネット動画にボタン1つでアクセスできるのが良い
◆不満の声
・リモコンの反応が良くない
・倍速がないので早い動きの映像はいまいち
・横から見ると白くなりやすい
・音質はこもっている感じがする
・知名度やブランド力があり、お求めやすい50V型が良い方には特におすすめ