【ハイセンス】U9H/E7Hの違い比較・どっちがおすすめ?

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質問する人
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テレビの購入を検討中。ハイセンスの
・U9H(2022年モデル)
・E7H(2022年モデル)
この2つのシリーズの違いは何?注意すべき点とかあるの?

こんな質問にお答えします。

◆この記事の内容
・U9H/E7Hの違いをご紹介します
・選ぶ時の注意点をご紹介します
・ご希望にあったおすすめモデルをご紹介します
うまし
うまし

映像機器の設計・開発エンジニアのうましが解説が解説します

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U9H/E7Hの違いを解説

この2つのシリーズは、かなり個性が違うシリーズです。ハイセンスの4K液晶テレビの中で、U9Hシリーズはハイグレードで高画質を楽しむための技術が詰め込まれている『ULEDシリーズ』、E7Hシリーズはお求めやすさが魅力の『UHD 4Kシリーズ』というシリーズに分けられています。

今回は、難しいお話はひかえめにしながらU9Hシリーズ、E7Hシリーズの違いを解説させて頂きます。

まずは共通点をご紹介

うまし
うまし

違いをより深く理解してもらうために、まずは共通する部分を簡単にご紹介させて頂きます。

どちらも倍速に対応

スポーツのような動きが速い映像もなめらかに楽しめる『倍速』という機能ですが、U9HシリーズもE7Hシリーズも対応しています。

テレビは1秒間に60コマの画像を切り替えて動きを表現していますが、スポーツなどの動きが速い映像ではコマが足りずにカクカクとした印象の映像になる場合があります。コマとコマの間に中間の補正画像を生成して追加して、1秒間に120コマにすることで、よりなめらかな映像にするのが『倍速』と呼ばれる機能です。

ハイセンスU9H-3
画像引用:ハイセンス

ネット動画も手軽に楽しめる

どちらのシリーズもネット動画を視聴するための機能を内蔵しているので、ご自宅のWi-Fiに接続するとテレビの大画面でネット動画を楽しむことができます。さらにリモコンには『ダイレクトボタン』が配置されていますので、ワンタッチでアプリを起動して楽しむことができるのも便利です。

写真のリモコンはU9Hシリーズ用です。

ハイセンスU7H_U9H違い比較-6
画像引用:ハイセンス

U9H/E7Hの違いについて

黒をしっかり黒く表現する技術(Mini LED採用)の有無

液晶テレビの画質の良さを比較する際に「黒をどれだけ黒く表現できるか」という判断の基準があります。液晶テレビは、バックライトと呼ばれる光を当てて映像を映すため夜空や宇宙などの黒い部分も白っぽくなりやすいという特徴があります。

ハイセンスU7H_U9H違い比較-3
画像引用:ハイセンス

U9Hは、光を当てる範囲を細かく制御するために『Mini LED』を採用しているのが大きな特徴です。光が当たる範囲を細かく制御することができるので映像の黒い部分が白くなるのを抑えます(E7Hは非対応)。

ハイセンスU7H_U9H違い比較-7
左:通常のテレビ / 右:U9H
画像引用:ハイセンス

さらに1つ1つのLEDの明るさを細かく制御するローカルディミングと組み合わせることで、黒をしっかりと黒く表現することができ、コントラスト(色のメリハリ)の高い映像を楽しむことができます(E7Hは非対応)。

ハイセンスU7H_U9H違い比較-2
ローカルディミング(U9Hで採用)
画像引用:ハイセンス

色彩をよりあざやかに表現する技術(量子ドット)の有無

U9Hシリーズは、あざやかな色彩を表現する『量子ドット技術』を採用しているシリーズになります。そのため、鮮明で美しい色彩の映像を楽しむことができます(E7Hは非対応)。

ハイセンスU7H_U9H違い比較-4
量子ドット技術

ハイセンスU7H_U9H違い比較-1
画像引用:ハイセンス

U9Hは電気代がかかる(消費電力が大きい)

高画質を楽しむための機能をぜいたくに搭載したU9Hシリーズですが、E7Hシリーズと比較すると消費電力がかなり大きいという特徴もあります。同じ65V型で比較してみると

【65V型】
・65U9H:350W
・65E7H:230W

120Wも違います(1.5倍以上)。テレビを1日に5時間見る場合、電気代が1か月に約480円、1年間で6,000円ほど違ってきます(1kWhあたり25.4円で計算)。U9Hシリーズを選ぶ際には「電気代がかかる」という点を理解した上で選ぶことをおすすめします。

E7Hはサイズで採用している液晶パネルの種類が違う

これは、かなり重要なポイントなので、ぜひ購入前にチェックしてもらいたい項目です。E7Hシリーズはサイズで採用している液晶パネルの種類が違います。

テレビには『VAパネル』と『ADSパネル(IPSパネル)』という2種類の液晶パネルが使用されています。次の画像を見てもらうとご理解しやすいかと思います。VAパネルは、正面から見る場合は、ADSパネル(IPSパネル)よりもコントラスト(色のメリハリ)が高く、引き締まった映像を楽しむことができますが、ななめから見ると白っぽくなりやすいという特徴があります。

ADSパネルとIPSパネルは実質同じです。

液晶パネル仕様
画像引用:ちもろぐ

そのため、お部屋のレイアウトの関係で「画面をななめから見る機会も多い」という方は、ななめから見ても画質が変わりにくいADSパネルを選ぶことをおすすめします。

●:VA / ★:ADS

サイズ U9H E7H
43V
50V
55V
65V
75V

ご希望別のおすすめシリーズ3選

うまし
うまし

気になる商品はリンク先から購入者のレビューだけでもチェックすることをおすすめします。貴重な情報が含まれていることがあり、意外に勉強になりますよ!

高画質にとにかくこだわりたい方:U9Hシリーズ

「とにかく高画質で映像を楽しみたい」という方には、Mini LED、量子ドット技術、倍速をぜいたくに採用したU9Hシリーズがおすすめです。圧倒的な臨場感のある映像を楽しむことができます。

倍速は欲しいけど価格は抑えたい方:E7Hシリーズ

「スポーツもなめらかに楽しみたいけど価格は抑えたい」という方には、倍速対応でお求めやすく電気代も節約できるE7Hシリーズがおすすめです。動きの速い映像もなめらかな高画質で楽しむことができます。

価格を抑えてネット動画も楽しみたい方:A6Hシリーズ

「ネット動画も大画面で楽しみたいけど価格は抑えたい」という方には、A6Hシリーズがおすすめです。お求めやすい価格で大画面の4Kテレビを購入することができます。ただし、倍速なしのモデルですのでご注意ください。

◆サイズ
・43V/50V/55V/65V/75V