【独学Python入門⑨】データ型変換

前回、データ型が異なる数値と文字列を足すことはできないとご紹介しましたが、関数を使用して一方を変換してもう片方のデータ型に合わせることで計算することができます。



※まずエラーが出ることをおさらい
文字列は「”」か「’」で前後をはさむ必要がありました。

a = "apple"    #文字列
b = 5          #数値
c = a + b      #エラー発生

※インタラクティブシェルの結果



※文字列に合わせる場合
str(数値)という関数を使用すると数値を文字列に変換できます。

a = "apple"     #文字列
b = 5           #数値
c = a + str(b)  #文字列

※インタラクティブシェルの結果

「apple5」という文字列ができました。



※数値に合わせる場合
int(文字列)という関数を使用することで文字列を数値に変換できます。

a = 1            #数値
b = "5"          #文字列
c = a + int(b)   #数値

※インタラクティブシェルの結果

「6」という数値ができました。

データ型が異なる場合は、同じデータ型に合わせることで計算できるということをしっかりと理解して次に進みましょう。



【まとめ】
・str(数値)を使用すると数値を文字列に変換できる
・int(文字列)を使用すると文字列を数値に変換できる

独学Python入門一覧に戻る