タブレットの購入を検討中。
・Redmi Pad(Xiaomi)
どんな特徴のタブレットなの?注意点とかある?購入者の感想を聞いてみたいな。
こんな質問にお答えします。
・Redmi Padの特徴や注意点をご紹介します
・購入者の感想をご紹介します
映像機器の設計・開発エンジニアのうましが解説します
世界的に有名な企業であるシャオミの格安タブレット
Xiaomi(シャオミ)は、2018年にスマートウォッチで出荷台数が世界2位を誇る世界的に有名な中国家電メーカーです。今回は、Redmi Padの特徴や注意点をご紹介します。
Redmi Padの特徴
基本的なスペック
CPUにMediaTek Helio G99(最大2.2GHz)を採用しています。RAM(メモリ)+ROM(ストレージ)は、①3GB+64GB、②4GB+128GBの2モデルから選ぶことができ、動画の視聴やネットサーフィンなどを快適に行うことが可能です。
ただし、高画質なゲームなどはスペック不足を感じる場合がありますのでご注意ください。また、microSDカードを追加することによってROMは最大1TB拡張が可能です。
なめらかで高画質ディスプレイ
10.61インチの大画面で動画や電子書籍も快適に楽しむことができます。また、リフレッシュレート90Hz(1秒間に90回パラパラ漫画のように画像を切り替える)の仕様になっているため、よりなめらかな映像を楽しむことができます。
急速充電が可能な大容量バッテリー
Redmi Padは、8,000mAhのバッテリーを搭載し、急速充電18Wにも対応しています。そのため、充電時間を大幅に短縮することが可能です。
Widevine L1対応でネット動画も高画質で楽しめる
Widevine L1に対応していると、Prime Videoなどの動画配信サービスも高画質(HD画質)で楽しむことが可能です。Redmi Padは、Widevine L1対応なので動画配信サービスも高画質で楽しむことが可能です。
Wi-Fiの環境のみで使用可能(Nano SIMカードは非対応)
Nano SIMカードを使用できるモデルの場合、4G LTE回線に接続すると屋外でも使用することができますが、Redmi PadはNano SIMカード非対応です。そのため、Wi-Fi(2.4G/5GHz)に接続できる環境のみで使用できますのでご注意ください。
購入者の声
・画質も良い。コスパ抜群。
・ネット動画やWebブラウザなどなら十分
・音質はいまいち。こもり気味。
・重いゲームは向いていない
Redmi Padはこんな方におすすめ
「お求めやすいAndroidタブレットを探している」という方には、シャオミのRedmi Padはおすすめです。ただし、Nano SIMカードによる4G LTE回線接続は非対応の点、重いゲームはスペック不足である点などはご注意ください。
気になる商品はリンク先から『購入者のレビュー』だけでもチェックすることをおすすめします。貴重な情報が含まれていることがあり、意外に勉強になりますよ!
お求めやすい価格が魅力の3GB+64GB版
大容量が魅力の4GB+128GB版
仕様について
型番 | Redmi Pad |
ディスプレイ | 10.61インチ |
解像度 | 2000 x 1200(90Hz) |
OS | MIUI 13 for Pad ※Android 12ベース |
CPU | MediaTek Helio G99 |
RAM & ROMストレージ | 3GB + 64GB 4GB + 128GB ※ROMは最大1TB拡張可能 |
ネットワーク | ■Wi-Fi ・2.4/5GHz |
Bluetooth | Bluetooth5.3 |
バッテリー | 8,000 mAh |
充電方式 | USB Type-C ※急速充電18W対応 |
本体サイズ | 250.4 x 158.0 x 7.1 mm |
重量 | 445 g |