【今だけ】Amazonタイムセールはこちら

【ハイセンス】E6N/E60Nの注意点と違い・どっちがおすすめ?比較

ハイセンス_E6N_E60N違いや注意点サムネ-min テレビ
質問する人
質問する人

テレビの購入を検討中。
・E6Nシリーズ(2024年)
・E60Nシリーズ(2024年)
この2つのシリーズの違いは何?注意すべき点とかあるの?購入者の感想を聞いてみたいな。

こんな質問にお答えします。

◆この記事の内容
・E6N/E60Nシリーズの違いと共通する注意点をご紹介します
・購入者の感想をご紹介します
うまし
うまし

映像機器の設計・開発エンジニアのうましが解説します。

スポンサーリンク

E6N/E60Nの違いを解説

販売先の違いで性能は同じ

E6NシリーズとE60Nシリーズは、販売先が異なります。

・E6N:楽天や家電量販店向け
・E60N:Amazon向け

販売先は異なるものの、対応するネット動画(VOD)やテレビとしての性能は同じです。

E6N/E60Nシリーズの特徴や注意点

テレビの大画面でネット動画も楽しめる

E6N/E60Nシリーズは、ネット動画の視聴機能を内蔵していますので、テレビをご自宅のWi-Fiに接続すると大画面でネット動画も楽しむことができます。さらに、リモコンにはネット動画のダイレクトボタンも配置されているので、すぐにネット動画を起動することができるのも便利です。

ハイセンス_A6K_E6K違い比較1
豊富なネット動画に対応

ハイセンス_E6Nシリーズ_特徴や注意点サムネ-min
便利なダイレクトボタンを配置
画像引用:ハイセンス

50V/85V型はななめから見ると白っぽくなりやすい

これは、かなり重要なポイントなので、ぜひ購入前にチェックしてもらいたい項目です。テレビには『VAパネル』と『IPSパネル(ADSパネル)』という2種類の液晶パネルが使用されています。VAパネルは、正面から見る場合は、IPSパネルよりもコントラスト(色のメリハリ)が高く、引き締まった映像を楽しむことができますが、ななめから見ると白っぽくなりやすいという特徴があります。

液晶パネル仕様
画像引用:RTINGS

50V型と85V型は、VAパネルを採用しています。他のサイズはIPSパネルと実質同じでななめから見ても色が変わりにくい『ADSパネル』採用しています。そのため、お部屋のレイアウトの関係で「画面をななめから見る機会も多い」という方は、50V型/85V型以外を選ぶことをおすすめします。

スポーツもなめらかに楽しめる倍速は非対応

テレビは1秒間に60コマの画像を切り替えて動きを表現していますが、スポーツなどの動きが速い映像ではコマが足りずにカクカクとした印象の映像になる場合があります。コマとコマの間に中間の補正画像を生成して追加して、1秒間に120コマにすることで、よりなめらかな映像にするのが『倍速』と呼ばれる機能です。

一般的な倍速

E6N/E60Nシリーズは倍速は非対応になります。ご注意ください。

4K 120Hzの映像信号は入力不可

最近のゲームなどは、4K 120Hzの映像で楽しめる製品もありますが、E6N/E60NシリーズのHDMI端子は4K 120Hzには対応していません。HDMI端子に入力できる映像は最大4K 60Hzまでになりますのでご注意ください。

購入者の感想

※実質同じなのでE60Nの購入者の声を抜粋

・画質も音も良く満足している
・価格も安く文句なし
・リモコンのボタンが小さくて押しにくい
・音にこだわるなら外付けスピーカーが欲しい

>>Amazonレビューをもっと見る

ご希望別のおすすめモデル

うまし
うまし

気になる商品はリンク先から購入者のレビューだけでもチェックすることをおすすめします。貴重な情報が含まれていることがあり、意外に勉強になりますよ!

Amazonを利用する機会が多い方:E60Nシリーズ

楽天などを利用する機会が多い方:E6Nシリーズ