
テレビの購入を検討中。
・32V34(2020年)
・32V35N(2024年)
この2つの違いは何?注意すべき点とかあるの?購入者の感想を聞いてみたいな。
こんな質問にお答えします。
・32V34/32V35Nの違いと共通する注意点をご紹介します
・購入者の感想をご紹介します

映像機器の設計・開発エンジニアのうましが解説します。
32V34から32V35Nは何がどう進化したのか?
モデル概要と狙い(位置づけ)
・32V34(2020年)
2020年発売のモデル。基本性能とコストパフォーマンスのバランスを重視した設計になっています。
・32V35N(2024年)
2024年登場の後継モデル。「パーソナルスマートレグザ」として、利便性の向上や映像・音質・接続性の強化が図られています。
映像処理エンジンと画質
・32V34(2020年)
「レグザエンジン Power Drive」を搭載。地デジやネット動画の映像品質を高めつつ操作性にも配慮してあります。
・32V35N(2024年)
最新の「レグザエンジン HR」を採用。滑らかな動きと自然な映像表現がさらに向上しています。
省エネ性能と消費電力
・32V34(2020年)
定格動作時の消費電力は51W、年間消費電力量は58kWh。省エネ基準の70%を達成しています。
・32V35N(2024年)
消費電力は68W(機能動作時)。年間消費電力量は56kWhで、省エネ基準73%に対応しています。
※消費電力としては、新型の32V35Nの方が高いです。
共通の注意点
ななめから見ると白っぽくなりやすい
これは、かなり重要なポイントなので、ぜひ購入前にチェックしてもらいたい項目です。テレビには『VAパネル』と『IPSパネル(ADSパネル)』という2種類の液晶パネルが使用されています。VAパネルは、正面から見る場合は、IPSパネルよりもコントラスト(色のメリハリ)が高く、引き締まった映像を楽しむことができますが、ななめから見ると白っぽくなりやすいという特徴があります。
32V34/32V35Nは、VAパネルを採用しています。そのため、お部屋のレイアウトの関係で「画面をななめから見る機会も多い」という方は注意が必要です。
スポーツもなめらかに楽しめる倍速は非対応
テレビは1秒間に60コマの画像を切り替えて動きを表現していますが、スポーツなどの動きが速い映像ではコマが足りずにカクカクとした印象の映像になる場合があります。コマとコマの間に中間の補正画像を生成して追加して、1秒間に120コマにすることで、よりなめらかな映像にするのが『倍速』と呼ばれる機能です。

32V34/32V35Nは、倍速は非対応になります。ご注意ください。
ハイビジョンのテレビなので注意
テレビは、画面に細かいドットが並べられており、1つ1つがさまざまな色に光ることで映像を表現します。この画面を構成するドットの数を画素数と呼びます。32V34/32V35Nは、高画質で有名な4Kのテレビではなく『ハイビジョン』のテレビになります。4Kとハイビジョンでは、画面に並べられたドットの数が違います。
【4K】
横3840 x 縦2160 個のドット
【ハイビジョン】
横1366 x 縦768 個のドット
そのため、32V34/32V35Nでは、4Kのような繊細な映像は期待できませんのでご注意ください。
購入者の感想
32V34の購入者の感想
・ネット動画が見れて価格もお手頃。
・買って大正解だった
・画質は十分だが音質がいまいち
・リモコンのボタンが多すぎる
32V35Nの購入者の感想
・価格も手頃でコンパクトで良い
・ネット動画対応で値段が安い
・リモコンが大きくて使いにくい
・機能が多すぎて操作に悩む
ご希望別のおすすめモデル

気になる商品はリンク先から購入者のレビューだけでもチェックすることをおすすめします。貴重な情報が含まれていることがあり、意外に勉強になりますよ!
お買い得にネット動画も楽しめるテレビを購入したい方:32V34
「新型ではなくても良いのでお買い得にネット動画も楽しめるテレビが良い」という方には、32V34がおすすめです。お求めやすい価格でネット動画も楽しめるレグザを購入できます。
購入するなら新しいモデルが良い方:32V35N
「購入するなら新しいモデルが良い」という方には、32V35Nがおすすめです。より進化したコンパクトなレグザを楽しむことができます。


