【ALLDOCUBE】iPlay 50 Mini Proのレビュー・注意点・感想・評判・口コミ

こんな質問にお答えします。

ハイテク企業が並ぶ深セン市のALLDOCUBEの格安タブレット

ALLDOCUBEは、ハイテク企業が並び『アジアのシリコンバレー』と呼ばれる中国深セン市の企業です。今回は、iPlay 50 Mini Proの特徴や注意点をご紹介します。

iPlay 50 Mini Proの特徴

基本的なスペック

CPUにMTK Helio G99（8コア）、メモリは物理8GB+仮想8GBを搭載していますので、動画の視聴やネットサーフィンなどを快適に行うことが可能です。ただし、高画質なゲームなどはスペック不足を感じる場合がありますのでご注意ください。

ストレージは、256GBを内蔵し、microSDカードを追加することによって最大512GB拡張が可能です。

画像引用：ALLDOCUBE

ななめから見てもきれい・ちょうど良いサイズのディスプレイ

スマホサイズの画面のように小さすぎず、10インチのタブレットのように大きすぎず、ちょうど良いサイズの8.4インチ（1920 x 1200）の高精細なディスプレイを採用しています。

ディスプレイには、『IPS ディスプレイ』を採用しているので、画面をななめから見ても色の変化が少なく美しい映像で楽しむことができます。

画像引用：ALLDOCUBE

PD対応で急速充電が可能なバッテリー

iPlay 50 Mini Proは、5,000mAhのバッテリーを搭載し、急速充電の規格であるPD（USB Power Delivery）にも対応しています。そのため、充電時間を大幅に短縮することが可能です（PD対応の充電器は別売りです）

画像引用：ALLDOCUBE

Wi-Fiだけではなくnano SIMカードで4G LTEにも対応

Wi-Fi（2.4G/5GHz）だけではなく、nano SIMカードを使用すると4G回線を利用することで外出先でも使用することが可能です。

画像引用：ALLDOCUBE

Widevine L1非対応の点は注意

Widevine L1に対応していると、NetFlixやPrime Videoなどの動画配信サービスも高画質（HD画質）で楽しむことが可能ですが、iPlay 50 Mini ProはWidevine L1に非対応です（480pのSD画質での再生になります）。そのため、動画配信サービスも高画質で楽しみたいという方はご注意ください。

モノラルスピーカーを採用している点は注意

iPlay 50 Mini Proは、モノラルスピーカー（スピーカーが1つ）を採用しているモデルになります。そのため、ステレオスピーカー（スピーカーが2つ）と比較すると音質が落ちたり、聞こえ方が変わる場合があります。

購入者の声

・購入して大正解だった
・屋内であれば暗いと感じることはない
・画面の発色も美しい
・同サイズでは軽い方かと
・スピーカーは1つ。イヤホンや外部スピーカーを使えば音質は気にならないかもしれないが

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iPlay 50 Mini Proはこんな方におすすめ

「お求めやすいAndroidタブレットを探している」という方には、ALLDOCUBEのiPlay 50 Mini Proはおすすめです。ただし、Widevine L1には非対応の点、モノラルスピーカーを採用している点などはご注意ください。

仕様について

型番	iPlay 50 Mini Pro
ディスプレイ	8.4インチ In-cell ディスプレイ（IPS）
解像度	1920 x 1200
OS	Android 13
CPU	MTK Helio G99（8コア）
メモリ	8GB + 8GB仮想
ストレージ	256GB（最大512GB拡張可能）
ネットワーク	■Wi-Fi ・2.4/5GHz（IEEE802.11 a/b/g/n/ac） ■4G ・FDD: B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B20/ 28AB/B66 ・TDD: B38/B39/B40/B41 ■3G ・WCDMA: B1/B2/B5/B8 ■2G ・GSM: B2/B3/B5/B8
Bluetooth	Bluetooth5.2
バッテリー	5,000 mAh
充電方式	USB Type-C（5V/2A） ※PD 18W対応（別売り）
本体サイズ	202.7 x 126.0 x 7.5 mm
重量	306 g