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【ハイセンス】E7H/U7Nの違い比較・どっちがおすすめ?何が違う?

ハイセンス_E7H_U7N違い比較サムネ テレビ
質問する人
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テレビの購入を検討中。ハイセンスの
・E7Hシリーズ(2022年モデル)
・U7Nシリーズ(2024年モデル)
この2つのシリーズの違いは何?注意すべき点とかあるの?購入者の感想を聞いてみたいな。

こんな質問にお答えします。

◆この記事の内容
・E7H/U7Nシリーズの違いと共通する注意点をご紹介します
・購入者の感想をご紹介します
うまし
うまし

映像機器の設計・開発エンジニアのうましが解説します。

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E7HとU7Nの違いを解説

広色域量子ドット技術採用でより豊富な色彩を表現(U7Nのみ)

U7Nシリーズは、『広色域量子ドット技術』を採用することで、特に緑や赤をあざやかに表現することが可能になりました(E7Hシリーズは非対応)

ハイセンス_U7H_U7N違い比較-1
画像引用:ハイセンス

ネット動画も高画質で楽しめる機能を搭載(U7Nのみ)

U7Nシリーズは、ネット動画で発生することが多いグラデーション部分のガクガクした映像(バンディングノイズ)を抑制する機能を搭載していますので、ネット動画もより高画質で楽しむことが可能です(E7Hは非対応)

ハイセンス_U7H_U7N違い比較-2
画像引用:ハイセンス

ゲームモード時に144Hzの高リフレッシュレートに対応(U7Nのみ)

テレビは、パラパラ漫画のように1秒間に60コマの画像を切り替えて動きを表現していますが、激しい動きのゲームではコマが足りずにカクカクとした印象の映像になる場合があります。

U7Nシリーズは、ゲームモード時に144Hz(1秒間に144回)の映像を切り替えることで非常になめらかにゲームを楽しむことができます(E7Hは最大120Hz)

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画像引用:ハイセンス

E7HとU7Nの共通の注意点

うまし
うまし

E7H/U7Nシリーズに共通する注意点をご紹介します。

サイズによって採用している液晶パネルの仕様が違う

難しいお話ではないので、必ず確認してもらいたい重要なポイントがあります。テレビには次の2種類の液晶パネルのどちらかが使用されています。

・VAパネル
・ADSパネル(IPSパネル)

次の画像を見てもらうと理解しやすいかと思いますが、VAパネルは正面から見る場合は、きれいな映像を楽しむことができますが、ななめから見ると白っぽくなりやすいという特徴があります。

ADSパネルとIPSパネルは実質同じです。

液晶パネル仕様
画像引用:RTINGS

IPSパネル(ADSパネルと実質同じ)は、ななめから画面を見ても色の変化が少ないですが、VAパネルを角度をつけて見ると白っぽくなっていることが分かります。VAパネルの方が、正面から見る場合は、コントラスト(色のメリハリ)がしっかりとした引き締まった映像を楽しめますが、画面をななめから見ると白っぽくなりやすいという性質があります。

次の表はE7H/U7Nシリーズのサイズと使用している液晶パネルのタイプです。

●:VA / ★:ADS

サイズ E7H U7N
43V
50V
55V
65V

お部屋のレイアウトの関係で「テレビをななめから見ることも多い」という方は、ADSパネルを採用している★のサイズを選ぶことをおすすめします。

購入者の声

E7Hシリーズの購入者の声

・総合的にコスパが良い。金額以上の画質。
・ネット動画も見やすくて満足している
・リモコンのボタンが小さくて使いにくい
・リモコンには慣れが必要

>>Amazonレビューをもっと見る

※U7Nは新製品のためデータ収集中

ご希望別のおすすめモデル

うまし
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気になる商品はリンク先から購入者のレビューだけでもチェックすることをおすすめします。貴重な情報が含まれていることがあり、意外に勉強になりますよ!

より高画質で新しい方のモデルが良い方:U7Nシリーズ

「購入するなら新しい方のモデルが良い」「より高画質を楽しみたい」という方には、U7Nがおすすめです。広色域量子ドットを採用でより豊かな色彩を表現し、ゲームも快適に楽しむことができます。

お買い得に倍速対応の4Kテレビを楽しみたい方:E7Hシリーズ

「価格は抑えつつ、倍速対応の4Kでスポーツもなめらかに楽しみたい」という方は、E7Hシリーズがおすすめです。2022年モデルなので、価格も下がっているのでお買い得に高画質4Kテレビを楽しむことができます。