
テレビの購入を検討中。
・C55Rシリーズ(ハイセンス)
このシリーズは、どんな特徴のテレビ?注意点はあるの?
こんな質問にお答えします。
・ハイセンスのC55Rシリーズの特徴や注意点をご紹介します。

映像機器の設計・開発エンジニアのうましが解説します。
C55Rシリーズのレビュー
ネット動画も楽しめるお求めやすい多機能な4Kテレビ
ハイセンスは東芝レグザを買収して子会社にした世界的に有名な中国の企業です。C55Rシリーズは多機能でありながら、低価格が魅力のシリーズになっています。今回は、C55Rシリーズの特徴や注意点をご紹介します。
C55Rシリーズの特徴や特徴
テレビの大画面でネット動画も楽しめる
C55Rシリーズは、ネット動画の視聴機能を内蔵していますので、テレビをご自宅のWi-Fiに接続すると大画面でネット動画も楽しむことができます。さらに、リモコンにはネット動画のダイレクトボタンも配置されているので、すぐにネット動画を起動することができるのも便利です。
豊富なネット動画に対応
便利なダイレクトボタンを配置
画像引用:ハイセンス
43V/50V型はななめから見ると白っぽくなりやすい
これは、かなり重要なポイントなので、ぜひ購入前にチェックしてもらいたい項目です。テレビには『VAパネル』と『IPSパネル(ADSパネル)』という2種類の液晶パネルが使用されています。VAパネルは、正面から見る場合は、IPSパネルよりもコントラスト(色のメリハリ)が高く、引き締まった映像を楽しむことができますが、ななめから見ると白っぽくなりやすいという特徴があります。
43V型と50V型は、VAパネルを採用しています。他のサイズはIPSパネルと実質同じでななめから見ても色が変わりにくい『ADSパネル』採用しています。そのため、お部屋のレイアウトの関係で「画面をななめから見る機会も多い」という方は、43V/50V型以外を選ぶことをおすすめします。
スポーツもなめらかに楽しめる倍速は非対応
テレビは1秒間に60コマの画像を切り替えて動きを表現していますが、スポーツなどの動きが速い映像ではコマが足りずにカクカクとした印象の映像になる場合があります。コマとコマの間に中間の補正画像を生成して追加して、1秒間に120コマにすることで、よりなめらかな映像にするのが『倍速』と呼ばれる機能です。

C55Rシリーズは倍速は非対応になります。ご注意ください。
4K 120Hzの映像信号は入力不可
最近のゲームなどは、4K 120Hzの映像で楽しめる製品もありますが、C55RシリーズのHDMI端子は4K 120Hzには対応していません。HDMI端子に入力できる映像は最大4K 60Hzまでになりますのでご注意ください。
C55Rシリーズはこんな方におすすめ
「ネット動画も楽しめるコスパの良い4Kテレビが良い」という方には、ハイセンスのC55Rシリーズは特におすすめです。ただし、43V/50V型はVAパネルを採用しているのでななめから見ると白っぽくなりやすい点、倍速は対応していない点、HDMI端子が4K 120Hzに非対応である点は注意してください。

気になる商品はリンク先から『購入者のレビュー』だけでもチェックすることをおすすめします。貴重な情報が含まれていることがあり、意外に勉強になりますよ!
非常にお求めやすい43V型
大画面もお求めやすい55V型
C55Rシリーズの仕様
※43V/50V/55V型を抜粋
| 型式 | 43C55R | 50C55R | 55C55R |
| 画面サイズ | 43V型 | 50V型 | 55V型 |
| 解像度 | 4K(3840×2160) | ||
| パネルの種類 | VA | VA | ADS |
| バックライト方式 | 直下型 | ||
| 4Kチューナー | 2 | ||
| 地デジチューナー | 2 | ||
| BS/CSチューナー | 2 | ||
| HDMI数 | 3 | ||
| eARC/ARC | HDMI2のみ対応 | ||
| LAN端子 | あり | ||
| Wi-Fi | 2.4 / 5GHz | ||
| HDD録画 | 外付けHDDで対応可能 | ||
| 外形寸法(cm) スタンド含む |
96.3 x 61.2 x 23.8 | 111.7 x 68.6 x 24.7 | 123.2 x 75.2 x 29.8 |
| 重量(kg) | 6.1 | 8.3 | 9.5 |
| 付属品 | リモコン(電池含む)、スタンド、取扱説明書、保証書など | ||


