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【実体験】プログラミングが僕の人生を変えた・未経験からエンジニア転職をした話

未経験でエンジニアに転職 読み物

ちょっと想像してみてください

「今の会社が倒産してしまったら」
「会社の人間関係や仕事が辛くなってもスキルがなく転職できなかったら」

絶望の底に落とされたような気分になるでしょう。誰でもこのような最悪の事態になるリスクがあると言われています。そんな時、もしもあなたが、『プログラミング』などのスキルを身につけていると話は別です。もちろん、あなたの努力次第ですが、エンジニアは慢性的に足りていないと言われており、プログラミングはあなたの人生を切り開く強力な武器になります。

今回は、完全に未経験からエンジニアに転職した僕の実体験をご紹介しつつ、あなたの人生にとっても強力な武器になるプログラミングが持つ可能性をご紹介します。

プログラミングが僕の人生を変えた話

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うましです。僕は現役のエンジニアで、自分で設計・開発した製品を東京大学、京都大学などの国内だけではなくアメリカの大学にも出荷した実績があります。

今回は、「プログラミングに興味があるけど難しいんでしょ?」とお考えの方のために、僕の実際の経験にもとづいて「未経験からもプログラミングの習得、そしてエンジニア転職は無理じゃない」ということをお伝えできればと思います。なぜなら僕自身が未経験でエンジニアとして転職したからです。

本当に嫌だった大企業のライン時代

未経験でエンジニアに転職2

2008年4月のことでした。僕はある大企業の工場のラインに関する仕事をしていましたが、その仕事が嫌で嫌で仕方ありませんでした。厳しすぎる上司、ギスギスした人間関係。しかも、有機溶剤を使用する職場。精神的にも肉体的にもどんどん辛くなっていきました。

そして、心療内科で「うつ状態」と診断されましたが、会社の上司は「甘え」として相手にしてもらえませんでした。

「人生をリセットしたい。転職しよう」

この言葉が浮かびました。しかし、単調な仕事をしていた僕に専門的な技術などありません。転職するならば何か武器になる『スキル』が必要だと感じていました。

そんな時、ふと書店で目にした『C言語』というプログラミング言語の参考書を購入し、仕事が終わってからコツコツと自宅でプログラミングの独学を始めました。

そして3か月後、ハードウェア設計やプログラミングを行う『エンジニア』として全く実務経験ゼロからキャリアをスタートしました。そして、次の年の2009年9月に、あの歴史に名を残す『リーマンショック』が起きました。

転職前の大企業は大打撃を受けてましたが、転職先の企業はリーマンショックの影響はほぼ受けなかった業界だったので、それから始まる大不況の影響を僕は全く受けませんでした。このエピソードは完全な実話です。

未経験でプログラミングを学ぶ2つのメリット

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嫌な職場から退職するきっかけに

あなたが、プログラミングというスキルを身につけることによって、転職する時の武器を得ることができます。転職前の僕のように、現在の職場が嫌でもスキルを身につけて新たな分野に転職できるかもしれません。

会社が倒産した時の武器に

今の仕事に不満がなくても、会社が倒産してしまえば転職活動を行う必要があります。その時、プログラミングのスキルが身を助けてくれる可能性もあります。

プログラミングのセンスがない僕も未経験で転職できた

もしかすると、僕に対して「特別勉強ができたんだろ?」とか「プログラミングのセンスがあったんだろ?」と感じた方もおられるかもしれませんが、そんなことは全くありません。むしろ、自分は今でもセンスや才能はないと思っていますし、周囲からも僕のプログラミングのセンスはないと指摘されることもあります。僕は特別なセンスなど全くない人間でしたが、エンジニアに転職できました。

未熟な僕でも将来性で採用してくれた

未経験で転職する時は、転職先が求める完ぺきなスキルなど身に着けていない場合が圧倒的に多いでしょう。しかし、その会社が求めるスキルを100点満点で習得しておく必ずしも必要はありません。実際に僕がそうであったように、転職活動時に仮に50点でも60点でも、

「この人は会社で育てれば会社が求める人材になれる」

と判断してもらえれば、エンジニアとして転職できる可能性が十分あるからです。何度も繰り返しになりますが、実際に僕もそうやって転職できました。しかし、未経験者の方でもプログラミングは習得できると言っても、未経験者が入門書だけを1冊購入して独学するのは非常にハードルが高いのでおすすめしません。

入門書のみでの独学は挫折する可能性が高まる

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入門書での独学は、すでにプログラミングに慣れている方でなければ挫折してしまう可能性が高まります。理由はシンプルで、分からない部分が発生した時に気軽に聞ける人がいないからです。厳しいですが、それが現実でしょう。そのため、やはりプログラミングスクールで、基礎からしっかりと教えてもらう方が安心です。

「しかし、プログラミングが自分に合わなかったらどうするの?」と感じた方もおられるかと思いますが、「無料体験」で、合う・合わないを確認するだけでも大きな一歩を踏み出せます。

どういうプログラミングスクールが良いのか?

無料体験がある

プログラミングは努力すれば未経験からでも習得はできます。しかし、スポーツや趣味などと同じでプログラミングにもその人に合う・合わないがあります

それを解決するシンプルな方法があります。無料体験を活用し、無料体験の中で「自分はプログラミングが好き」「プログラミングは楽しい」と感じることができれば、きっとあなたはプログラミングやエンジニアに向いている可能性が高いです。

無料体験がないスクールもありますので、未経験の方は高額な会費を払う前に必ず無料体験を試す方が安心です。

現役のエンジニアがしっかりと教えてくれる

スクールによっては素人がちょっと教育を受けて『講師』として、教える側にまわる場合もありますが、それでは深い専門的な知識を持っていない場合が多いです。やはり、現役のエンジニアが教えてくれるスクールを選ぶことが重要です

転職のサポートも充実している

プログラミングを教えて終わりではなく、必要であれば転職活動もサポートしてくれるスクールはやはり安心です。

この3つもポイントがそろっており、とても評判が良いのは『テックアカデミー』です。現役のエンジニアが講師として教えてくれて、転職のサポートもしてくれるコースがあります。そして、1番重要なポイントですが『無料体験』があります。

SNSでもテックアカデミーは評判が良いです。

無料相談でまずは現役エンジニアと話してみるのがおすすめ

テックアカデミーでは、現役エンジニアと話せる無料相談のサービスも提供しているので、まずは気になることから質問してみましょう。

・プログラミングなんてしたこともない?
・難しそうだけど、自分にもできるかな?
・転職までサポートしてもらえるの?

強引な勧誘もないので安心です。無料相談を受けてみて「自分もプログラミングを勉強してみたい」「エンジニアを目指してみたい」と感じたら無料体験も経験してみると良いでしょうし、「自分には合わないな」と感じたら無料相談・無料体験で終われば良いだけなので今すぐ無料相談を予約してみましょう。行動を開始するなら『今』です。

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