【東芝テレビ】なぜレグザは安い？理由は？壊れやすい？

こんな質問にお答えします。

レグザはなぜ安い？壊れやすい？

レグザは東芝系ではなく中国のハイセンスグループ

レグザが低価格を実現できる理由の1つは、中国の大手家電メーカーであるハイセンスグループということも大きいかと思います。現在、レグザは東芝系ではなくハイセンスに譲渡されました。ハイセンスと部品を共通化することで部材のコストを下げることができます。購入者からは「ハイセンスを買ったら中身はレグザだった」という声も多数あります。

ハイセンスとレグザは中身ほぼ一緒だけど設定カスタマイズはレグザの方が使いやすいんですよね… #niseup

— 快龍_裏垢 (@kairyu7777) August 4, 2021

自動車のトヨタとスバルも同じグループなので部品の共通化を図っていますが、同様にハイセンスとレグザも部材を共通化して、同じ部品を大量に仕入れることで単価を下げてコストダウンを図っているかと思われます。

マーケティングの位置づけ（ポジショニング）

「レグザが安い」と感じている方は、ソニーやパナソニックと比較して安いと感じておられるかと思います。これは、マーケティングの位置づけ（ポジショニング）です。ソニーやパナソニックは、「ブランド力」があり、価格が強気でも売れやすく、むしろ高いからこそ価値があり、価格を落とすとブランド力の低下にもつながります。

レグザは、ソニーやパナソニックとは同じ土俵で戦わず、価格を下げることで「コスパの良いテレビを購入したい」という層の顧客を獲得することで、シェアを伸ばすという企業戦略を取っていると考えられます。

レグザは壊れやすい？

実は我が家のテレビがレグザでしたが、購入して8年でバックライトが不安定になり、映像がチラつくようになりました。それまでは、とても安定して視聴することができていました。一般的にテレビの寿命は5～10年と言われていますので、実体験から「別にレグザは壊れやすいわけではない」と言えるかと思います。

レグザのおすすめ4Kモデル3選

スポーツを楽しむなら倍速ありのこちら｜Z670Kシリーズ

「スポーツ観戦も美しい映像で楽しみたい」という方には、こちらがおすすめです。倍速機能を搭載し、動きの速い映像もなめらかに楽しむことができます。ネット動画の視聴機能も搭載し、高画質で楽しめるモデルです。

購入者の声

※Amazonレビューより抜粋

◆満足の声
・正面からの映像はきれい
・音質も重厚感がある
・YouTubeもきれい

◆不満の声
・ななめから見ると白っぽい
・NETFLIXに対応していないのは不便

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コスパの良い大画面の4Kをお探しの方はこちら｜C350Xシリーズ

「レグザブランドの4Kテレビが良いけど、価格は抑えたい」という方には、C350Xシリーズがおすすめです。レグザの4Kテレビでは最もお求めやすく、ネット動画も大画面で楽しめるコスパが良いシリーズです。

購入者の声

※Amazonレビューより抜粋

◆満足の声
・電源を入れて映るまでが早い
・価格を優先したが当たりだった。

◆不満の声
・ハイグレードの製品と比較すると見劣りする
・音声がチープな印象

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コンパクトで一人暮らしや書斎に最適なレグザはこちら｜32S24

「一人暮らしでテレビが必要になった」「テレビは見れれば良いので価格を抑えたい」という方には、こちらがおすすめです。ネット動画などの機能は搭載していませんが、非常に低価格でレグザブランドのテレビを購入できます。

購入者の声

※Amazonレビューより抜粋

◆満足の声
・低価格で良いテレビ
・コスパは高い
・画質は十分きれい

◆不満の声
・画質は良いが音はいまいち
・画質は悪くはないがいまひとつ

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