【ハイセンス】U7HとU8FGの違い比較・どっちがおすすめ?何が違う?

ハイセンスU7H_U8FGサムネ テレビ
質問する人
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テレビの購入を検討中。ハイセンスの『U7Hシリーズ(2022年モデル)』と『U8FGシリーズ(2021年モデル)』は何が違うの?注意点とかある?

こんな質問にお答えします。

◆この記事の内容
・ハイセンスのU7HシリーズとU8FGシリーズの違いが分かります
・選ぶ時の注意点が分かります
・ご希望に応じたおすすめをご紹介します
うまし
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映像機器の設計・開発エンジニアのうましが解説します

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U7HとU8FGの違いを解説

ハイセンスの4K液晶テレビである『U7Hシリーズ』と『U8FGシリーズ』は、まずグレードが違います。U8FGシリーズは、美しい映像を楽しむための高機能を採用したハイグレードな『ULEDシリーズ』、U7Hシリーズは、お求めやすい価格が魅力の『UHD 4Kシリーズ』になります。

ただし、発売された年が違います。

U7H:2022年モデル
U8FG:2021年モデル

そのため、グレードは、U8FGシリーズが高いのですが、U7Hシリーズよりも安く販売されている場合も多いようです。今回は、難しいことはひかえめにしつつ、2つのシリーズの違いをシンプルに解説させて頂きます。

まずは共通点をご紹介

うまし
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2つのシリーズの違いを理解するために、まずは共通点を簡単にご紹介させて頂きます。

どちらも倍速機能には対応

スポーツのような速い動きもなめらかに表現する『倍速機能』は、U7Hシリーズ、U8FGシリーズのどちらも対応しています。

テレビは1秒間に60コマの画像を切り替えて動きを表現していますが、スポーツなどの動きが速い映像ではコマが足りずにカクカクとした印象の映像になる場合があります。コマとコマの間に中間の補正画像を生成して追加して、1秒間に120コマにすることで、よりなめらかな映像にするのが『倍速』と呼ばれる機能です。

ハイセンスU9H-3画像引用:ハイセンス

ネット動画も楽しむことが可能

U7Hシリーズ、U8FGシリーズのどちらもテレビの本体にネット動画を視聴するための機能を内蔵しています。そのため、ご自宅のWi-Fi(無線LAN)に接続するとYouTubeなどのネット動画もテレビの大画面で楽しむことができます。

ハイセンスU7H_U8FG-2画像引用:ハイセンス

U7HとU8FGの違いについて

黒をしっかりと黒く表現する技術(ローカルディミング)の有無

液晶テレビの画質の良さを判定する時の1つの基準が「黒をどれだけ黒く表現することができるか」というものがあります。液晶テレビは、バックライトという光を当てることで映像を映すため、黒を表現することが苦手で、夜空など映像の黒い部分も白くなりやすい傾向があります。

ハイセンスU7H_U8FG-4画像引用:ハイセンス

U8FGシリーズの大きな特徴がバックライトを細かい範囲、さらに1つ1つのLEDの明るさを細かく制御することで映像の黒い部分が白っぽくなることを抑制します。この技術をローカルディミングと呼びます(U7Hシリーズは非対応)。そのため、U8FGシリーズは、黒をしっかりと黒く表現してコントラスト(色のメリハリ)が高い映像を楽しむことができます。

ハイセンスU7H_U8FG-1ローカルディミングのイメージ
画像引用:ハイセンス

リモコンの違い

U7Hシリーズと、U8FGシリーズはリモコンが異なります。「ただ外観が違うだけ」というわけではなく、かなり仕様が違うのでご注意ください。

まず、ネット動画(VOD)のダイレクトボタンのデザインや数が違います。さらにU7Hシリーズのリモコンは、Bluetooth対応なので、赤外線がうまく伝わらない時でも操作しやすいという違いがあります。

ハイセンスU7H_U8FG-3左:U7H用  /  右:U8FG用
画像引用:ハイセンス

4K放送の裏番組録画はU7Hのみ可能

U7Hシリーズは、4Kチューナーを2系統(1系統は視聴用)、U8FGシリーズは1系統しか内蔵していません。そのため、U8FGシリーズは4K放送の裏番組の録画を行うことができませんまた、U7Hシリーズも4K放送の2番組同時の録画は対応していませんのでご注意ください。

U7HとU8FGの共通の注意点

サイズで採用している液晶パネルの種類が違う

これは2シリーズに共通する重要なポイントなので、ぜひ購入前にチェックしてもらいたい項目です。サイズで採用している液晶パネルの種類が違います。

テレビには『VAパネル』と『ADSパネル(IPSパネル)』という2種類の液晶パネルが使用されています。次の画像を見てもらうとご理解しやすいかと思います。

ADSパネルとIPSパネルは実質同じです。

液晶パネル仕様画像引用:ちもろぐ

VAパネルは、正面から見る場合は、ADSパネル(IPSパネル)よりもコントラスト(色のメリハリ)が高く、引き締まった映像を楽しむことができますが、ななめから見ると白っぽくなりやすいという特徴があります。

そのため、お部屋のレイアウトの関係で「画面をななめから見る機会も多い」という方は、VAパネルを避けることをおすすめします。サイズと使用している液晶パネルのタイプを表にしましたのでチェックしておくことをおすすめします。

●:VA / ★:ADS

サイズ U7H U8FG
43V
50V
55V
65V
75V
85V

ご希望別のおすすめシリーズ

うまし
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気になる商品はリンク先から購入者のレビューだけでもチェックすることをおすすめします。貴重な情報が含まれていることがあり、意外に勉強になりますよ!

高画質にこだわったモデルが良い方:U8FGシリーズ

「とにかく画質にこだわりたい」という方には、ローカルディミングを採用しているU8FGシリーズがおすすめです。2021年モデルということもあり、お求めやすい価格も魅力です。

多機能で新しいモデルが良い方:U7Hシリーズ

「多機能で新しいモデルが良い」という方には、U7Hシリーズがおすすめです。2022年モデルで、Bluetooth対応のリモコン、4K放送の裏番組録画も対応(1番組)しているのが魅力のシリーズです。