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【SONY】X80K/X80WKの違い比較・どっちがおすすめ?4K液晶ブラビア

X80K_X80WKサムネ テレビ
質問する人
質問する人

テレビの購入を検討中。SONYの
・X80K(2022年モデル)
・X80WK(2022年モデル)
この2つのシリーズの違いは何?注意すべき点とかある?

こんな質問にお答えします。

◆この記事の内容
・X80K/X80WKシリーズの違いを解説します
・2つのシリーズの注意点をご紹介します
うまし
うまし

映像機器の設計・開発エンジニアのうましが解説します

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X80KとX80WKの違い

ハンズフリー操作に対応(X80Kのみ)

お料理などを行っていて手が離せない時、声でテレビの電源、音量、チャンネルの操作などを行うことができると便利です。この『ハンズフリー』には、X80Kシリーズのみが対応しています(X80WKは非対応)。

X80K_X80WK-1画像引用:SONY

うまし
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色の違いなどもありますが、基本的にX80K/X80WKの違いは、ハンズフリー対応の有無の違いになります。

X80K/X80WKの共通の注意点

速い動きもなめらかに楽しむための倍速は非対応

X80K/X80WKシリーズは、どちらも『倍速』には対応していないモデルになります。そのため、「スポーツ観戦が好きなので倍速はありが良い」とお考えの方はご注意ください。

テレビは1秒間に60コマの画像を切り替えて動きを表現していますが、スポーツなどの動きが速い映像ではコマが足りずにカクカクとした印象の映像になる場合があります。コマとコマの間に中間の補正画像を生成して追加して、1秒間に120コマにすることで、よりなめらかな映像にするのが『倍速』と呼ばれる機能です。

一般的な倍速

4K 120fpsの信号は入力できない

最近のゲームなどは、4K 120fps(120Hz)の映像を入力して高画質かつなめらかな映像を楽しめる機種もあります。X80K/X80WKシリーズは、4K 120fpsの映像信号をHDMIに入力することはできないのでご注意ください。

X80K/X80WKシリーズは、4K 60fpsまでです。

X80K_X80WK-2画像引用:SONY

VRRには対応していない

ゲーム向けの機能になりますが、ティアリング(映像の乱れ)を抑えて安定した映像でプレイできる機能である『VRR』には、X80K/X80WKシリーズは対応していないのでご注意ください。

X80K_X80WK-3画像引用:SONY

ご希望別のおすすめモデル3選

うまし
うまし

気になる商品はリンク先から購入者のレビューだけでもチェックすることをおすすめします。貴重な情報が含まれていることがあり、意外に勉強になりますよ!

ハンズフリーでより便利にテレビを楽しみたい方:X80Kシリーズ

「声でテレビの操作を行える新しい4K液晶ブラビアが良い」という方には、X80Kシリーズがおすすめです。お料理中や別の作業をしている時、ベッドの中からもハンズフリーでテレビを操作できる便利なモデルです。

価格を抑えた新しいモデルが良い方:X80WKシリーズ

「新しいブラビアが良いけど価格を抑えたいのでハンズフリーは不要」という方には、シンプルでお求めやすいX80WKシリーズがおすすめです。お求めやすい価格で新しい4K液晶ブラビアを楽しむことができます。

最新にこだわらないのでお買い得なモデルが良い方:X80Jシリーズ

「ハンズフリーも不要、最新にもこだわらないので、お買い得な4K液晶ブラビアが良い」という方には、X80Jシリーズがおすすめです。2021年モデルで型落ち(前モデル)なので、お求めやすい価格で人気の4K液晶ブラビアを購入することができます。