【実話】振った元彼は幸せに結婚|自分は不幸になった女の末路

恋愛と結婚

【実話】振った元彼は幸せに結婚|自分は不幸になった女の末路

綾香さん(仮名:37歳)

「人生って本当に分からないですね」

私が24歳の頃です。2年間ほど交際していた『A』という名前の彼氏がいました。Aは2個年下の男性で身長も高く顔もそこそこ良くて、性格もおだやか。周囲からの評判も良く、仕事はエンジニアをしている人でした。しかし、私は彼に対して不満があったんです。

刺激やドキドキがない

よく言えばおだやかですが、言い換えると『おもしろみ』がなくて、一緒にいても全然ドキドキしません。「退屈でつまらないやつ」と感じる機会が増えました。

しかし、ある日のことです。私の人生を大きく変える男性と出会いました。場所は親友の結婚式の2次会です。同じテーブルに座った『Bさん』という男性から私は熱烈にアプローチをされました。Bさんは私の2個年上で消防士をしていました。

「おきれいですね」
「すごくタイプです」
「彼氏がいても全然関係ない」

初対面なのにBさんは私をガツガツと口説いて(くどいて)きたんです。この時、実は周囲から、小声でこんな助言をもらいました。

Bさんは『女たらし』で有名だから絶対に関わらない方が良いよ

しかし、私はBさんと話すうちにこう感じるようになりました。

(おもしろみがない彼氏よりましかも)

私とBさんは連絡先を交換しました。

その後、私は彼氏に隠れて、Bさんとデートを重ねるようになりました。まだ、この時点ではBさんがどんな人かは分かりませんから。ずるいですが、Aとは交際を続けたままで、Bさんとは会っていました。その『彼氏に隠れて会う』のもドキドキの1つだったんです。

そして、3回目の秘密のデートの時にBさんとホテルに行きました。その時、私はこう感じたんです。

私にはBさんしかいない

私が『Bさんと交際しようと思う』と友人たちに相談すると猛反対をされました。

「今の彼氏が絶対に良い」
「Bさんは浮気を繰り返す」
「私の友達もBさんに遊ばれた」

しかし、私は周囲の意見に対して聞く耳を持ちませんでした。退屈な交際にうんざりしていたのですから。私は彼氏であるAとの別れを決心しました。

別れを告げるとAは「別れたくない」と抵抗しましたが、私の気持ちはもうBさんの方を完全に向いていました。私はAをバッサリと切り捨てて、いつも刺激をくれるBさんとの未来に胸をふくらませました。

Aは私と別れた後もしばらくは「私とBさんが別れたら復縁したい」と言っていたと聞きました。

私はAをちょうど良い『保険』くらいに考えていました。

しかし、私はBさんと交際を開始してから、すぐにBさんの子供を妊娠。半年後には、Bさんと入籍しました。元気な娘に恵まれて、これからは3人で楽しい結婚生活を送れると期待に胸をふくらませていた私でしたが、甘かったです。Bさんに大きく裏切られました。

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