【実話】バイクの死亡事故で18歳で亡くなった後輩の話

社会問題
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【実話】バイクの死亡事故で18歳で亡くなった後輩の話

うましです。僕は18歳から20歳くらいまでカワサキのバリオスⅡというバイクに乗っていました。バイクは本当に気持ちが良いですよね。バイクは移動の「手段」でもありますが乗ることが「目的」になるくらい気持ち良いです。

しかし、20歳で社会人になってからバイクには乗っていません。理由はバイクに乗ることが怖くなったからです。

車を運転していると、バイクや原付で危険な運転をする方をとても多く目にします。危険なバイクの乗り方をする方が少しでも減るように、悲惨なバイク事故によって18歳という若さで死亡した後輩Nの実話をご紹介させて頂きたいと思います。

後輩Nの危ない運転

後輩Nは高専時代の僕の1学年下の後輩だった。後輩Nは、ぱっと見ただけで分かるほどのヤンキーでSR400を暴走族のバイクのように改造して乗っていた。僕が進学した高専という学校が特殊なのかもしれないけど、外見はヤンキーなのに勉強はきっちりをするような個性的なタイプが周りにとても多く後輩Nもそんなやつだった。

僕は全然ヤンキーではなかったけど、後輩Nはとても僕を慕って(したって)くれていた。

「今日もバリオス最高っすね!」
「途中まで一緒に帰りませんか?」

外見は強烈だったけど、後輩Nはとてもかわいい後輩だった。ただ、気になることがあった。

後輩Nのバイクの運転は見てて本当に危なっかしかった。バイクの運転は「ニーグリップ」といって、前方のタンクを足ではさむのが基本中の基本。しかし、後輩Nはヤンキーなのでひざを広げて悪ぶって運転するので車体が安定しない。いつも、フラフラしていた。

さらに後輩Nはいつも彼女と2人乗りしていた。1人でも不安定なのに2人乗りでさらにフラフラと不安定になる。そもそも、本人もきっちりとバイクに乗ろうなんて考えるタイプではないので僕も注意をしなかった。しかし、それが今となっては本当に悔やまれる。

そして後輩Nは悲惨な最期を迎えることになってしまう。あれは後輩Nが18歳の時のことだった。

②悲惨な死に方だった後輩N